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入社早々会社辞めたい人必見!!身軽に生きる生活術!!

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こんにちは!あーるです!

今回は前回に引き続き、そしてこれから新年度が始まり早速会社辞めたい人に向けた会社を辞めたい方に向けた内容にしていきます。

前回会社をすぐに辞めたい方に向けた記事を書いています。今はよくてもいつ辞めたくなるかわかりません。知識をつけていつでも辞めれるようにしておきましょう!解説していますので良ければ合わせてご覧ください。
ブラック企業から逃げろ!会社やめたい人必見!!会社の辞め方解説!!

今回はすぐに会社を辞めたいわけではないけど、正直正社員として働くことに不安、ストレス、などを感じている方に向けた生活術について解説していきます。

生活費を下げよう!!

まずはこれです!そう節約です!何ならこれだけでかなり不安が減ると思います。

生活費が月30万円と月10万円の人なら後者なら最悪アルバイトでも生活できそうですよね?単純に稼ぐ額が少ないのなら労働に捧げる時間も少なくて済みます。特に実家暮らし、家賃の低い一人暮らしなら正社員を辞めても生活できます。娯楽費に回すお金が無くなってしまいますがどうしても辞めたいのなら一時的に仕方ないと思います。

あと大好きなもののために頑張ってお金稼ぐって気持ちもいいですよね。そこまで思えるぐらいのものに重点を当ててお金を使いそれ以外については必章最低限に留める。そういう節約をお勧めしています。

なんかよくわからないけど大手三大キャリアの一番いいプランに入ってた。嗜好品であるはずのお菓子、お酒を毎日惰性やストレス発散目的で買っている。

こういうのは優先的に最適化していきましょう!特にストレス発散目当ての消費が多いのはそのライフスタイルを捨てれば削減できるのでそのストレスの根源がその会社で働くことなら辞めたらその分浮くことになります。

他人や世間一般論の消費・投資・浪費ではなく
自分にとって必要か欲しいものか

必要なものは生きていくために仕方なく必要なだけなので最適化の対象

欲しいものはこれのために生きている、これこそ自分の生活の満足度を高めるからできるだけケチらずにするにはどうしたらいいか。

ぐらいバッサリした判断基準のほうが満足のいく節約ができると思います。

細かい節約等は別途解説しますがまずは世間とかそういうのは無視して自分がどう思っているのか考えるといいと思います。

辞めた後の税金・社会保険料

ちなみに会社を辞めると国民年金、国民健康保険、所得税、住民税について不安になると思いますが

前年所得なし新社会人が1年目に辞める想定

国民年金保険→辞めた後所得が低い場合等は最大全額免除の免除申請があり、最大10年までさかのぼって納付ができます。

国民健康保険→最大7割の免除申請あり。実家暮らしだと世帯で1単位なので、両親が働いているなどで免除なし、市町村により微妙に増減など様々な変動要件があるのですが前年の所得を基に計算されるので入社1年目で退社の場合等はそんなに高額にならないと思われます。参考までに年収200万のバイトを退職したのちに支払ったのは月平均8000円ぐらいでした。6月から2月に9回支払うので毎月支払いではないので注意。

所得税→会社を辞めると支払い義務はなくなりますが源泉徴収という見込み年収から会社が先に天引きしているので確定申告で還付される可能性があります。

住民税→前年の所得を基に計算されるので基本的に会社員1年目には発生しません。

という感じで基本的に保険料は免除申請があったり所得税、住民税は各種控除後の課税所得から算出されるので高年収でないのなら基本的に額は少なくなるはずです。

こういう難しそうだけど生活するうえでは必須レベルの知識を知らないし教えてくれないから不安で余計に身動きが取れなくなってしまいますよね。自分も昔は大変でした。

これらの税・社会保険については説明するともっと長くなってしまうのです別途解説するかもしれませんがとりあえずは大雑把でいいので覚えておくといつかセーフティーネットとして役立つと思います。

まとめ

今回は今の働き方に不安がある方に向けてもし会社を辞めるとなった時のために不安を小さくする方法を解説しました。もちろん実行に移すとなると予想外の出来事に見舞われると思います。何事も100%予想通りにいかないことばかりです。だからこそ少しでも知識をつけていざというときに備えましょう!今後は会社を辞めた後の不安等についても解説していく予定です。1人でも多くの人が無理して会社にしがみつかなくてもいいような情報発信をしていけたらなと思っています。これからもよろしくを願いします。

ありがとうございました!