こんにちは!あーるです。
今回は前回に引き続き当ブログので伝えたいこと
マインド・節約・貯金・投資・副業・スキルアップ・人間関係のうち
貯金・について発信していこうと思います。
貯金
貯金=自分が自由に生活するための体力ゲージ
前回の記事にて節約についてとなぜ節約するのかについて記事にしました。
その大きな理由として生活費を下げて身軽になればいろんなことに挑戦するハードルも下がるし今の会社や生活、環境に縛られない自分の理想とする生活を送れる可能性が上がるということについて伝えたと思いますがその生活をより強固なものにするのがこの貯金なのです
節約で自分にとって価値のないもにものにお金を使わずに満足度を下げずに節約して余ったお金を貯金に回せばいいのです。銀行口座に入金するだけです。
ただこれを言うと
そんなケチケチした生活はつまらない!
という意見があると思います。実際自分もその生活を老後になるまで続ける宅ないししたくないです。特に価値の感じるものをしっかり考えた後だからこそ貯金をしたくなくなる気持ちもわかります。
それでも、ある程度のお金はあったほうが理想とする生活に強度と柔軟性を与えるのです。
これはたとえですが貯金100万円あるとして
月の生活費10万円のAさん 月の生活費30万円Bさん
この2人が会社をクビになりました。あるいはどうしてもいやなこと、最初はよかったのに上司変更配置変更等で会社を辞めたいとなった時
どちらが余裕を持った就職活動、仕事探しができるでしょうか?
Aさんなら10ヵ月は働かずに暮らせそうですし退職後3ヶ月の待期期間を経て雇用保険の失業給付が受けられれば1年ぐらいは持ちそうですよね。
それに月10万円ぐらいならアルバイトでもなんとかなりそうな金額で正社員としていい求人がなくてもなんとかやって行けそうですよね。
一方、Bさんは3ヵ月ほどで貯金が底をついてしまうし月30万円の仕事となると転職市場が好調ならいいのですが不景気であまりいい求人がなかったら満足のいく生活は送りづらいですよね。
もちろん切羽詰まった状況になればBさんも生活費を落とすでしょう。でも一度上がった生活費を下げるのはストレスもたまるし家賃等の固定費の部分はなかなか下げる心理的ハードルが高いのです。大家さんと交渉したり家探したり退去したり契約皆をしたりする必要があるものは労力の必要です。
こんな感じで生活費が低ければ何をするにしても身軽なのは節約の時にも説明しましたが貯金もあればその身軽さはより強固になるのです。
とは言っても100万円は大金ですよね(笑)自分もそう思います…月に5万円貯金して2年弱かかりますし。
そこで
貯金残高=働かなくてもいい期間
と定義することでモチベーションを上げる方法をお勧めします!
結局精神論かよ!と思われてしまいそうですが今までつらい経験をしてきたことのある方なら理解していただけると思います
お金があったらこんな「会社」すぐ辞めてやる!
この気持ちへの答えはお金なのです。
ちょっと某環境大臣っぽくなってってしまったのですがやはりお金があると何かと不幸から身を守るお守りになるのは事実です。「会社」の部分は読者様それぞれで置き換えてもらえたらわかると思いますが全ては解決できないけど大体はお金で解決できるのです。
あまり大金を目標にすると飽きて持続しないと思うので仕事という点で考えたら雇用保険の失業給付の待期期間までの3ヶ月分の生活費は貯金していれば数ヶ月はゆっくりと職探しができると思うのでオススメしています。自営業者や雇用保険に入ってない人はおかれている環境次第でもう数ヶ月分貯金があるといいと思いますが。千里の道も一歩からといいますしまずは1か月分、2か月分、と「働かなくてもいい期間」を手に入れると思って頑張りましょう!
ちなみに今すでにもう病んでる。ブラック企業で疲弊しているという方はすぐ辞めることをお勧めします。
体を壊してまで続ける理由はないです。壊れた体は治すのに時間がかかる。あるいは一生背負って生きていかなきゃならない。少なくともそのトラウマ的体験はあなたを苦しめます。
今後はそういう会社の辞め方等も詳しく説明したいなと思います。筆者自身退職代行で会社辞めたこともあるのでその経験も待てめていきたいと思います。
話が脱線してすいません。今回は貯金の重要性について説明しました。
1.貯金は身軽な生活をより強固にする
2.貯金は働かなくてもいい期間を手に入れる行為
3.ブラック企業はすぐ辞めよう
今後も貯金に関する考えや貯金をするうえで役立つアプリや本などを紹介していけたらなと思います。